乾燥からお肌を守る方法 | いつまでも、きれいで、明るく、元気に生きる方法

乾燥からお肌を守る方法

みなさんこんばんわ。


今年は例年より乾燥が激しいということで気には


していたのですが、ぼくの唇もすごく乾燥しています。


今まで一度もリップクリームなどは使用したことがないのですが


このたびはじめて使用しました。やっぱり肌だけでなく唇も


乾燥対策が必要ですよね。



唇の乾燥が気になるのはぼくだけでしょうか?



前回のブログで今年の乾燥状況について記事に書きました。


やはり僕だけでなく皆さんも乾燥を感じているのですね?


何度もいうようですが、乾燥は大きなお肌のトラブルにつながる


初期症状なのでしっかりとしたケアが必要です。


放置するとあとで大変なことになるので気をつけましょう。



それでは乾燥からお肌を守る方法をご紹介したいと思います。



乾燥からお肌を守る具体的な注意点を挙げてみましょう。



洗顔しすぎない


皮膚の皮脂を奪ってしまいます。



熱いお風呂に入らない


あまりに熱いお風呂にはいると皮脂がぬけてしまいます。



エアコンの真下に行かない


エアコンの風を直接受けると皮膚から水分が蒸散しやすくなります。

逆に植物や水槽の近くは比較的湿度が上がるので、そういったもの

の近くにいくのもおススメです。



洗顔した後はたっぷり化粧水で水分を補給する。


夜は入浴終了後、朝は洗顔終了後、毛穴が開いて

いる間にしっかり化粧水でお肌の内部に水分を補給して

あげましょう。



硫黄の入った入浴剤は使わない


硫黄自体に肌の乾燥効果があります。



ナイロンタオルなどでごしごしこすらない


タオルでこすると角質層を削ることになります。手のひらで

石鹸をあわ立ててなぞるよう洗うのがおススメです。



低刺激の石鹸をつかう。


泡の立ちすぎる石鹸は皮脂を奪ってしまう成分が

多く配合されているので、洗顔料、または石鹸を

選択する際に注意が必要です。


加湿器を使用する、また濡れたタオルをハンガーに

かけておく


暖房器具を使用するとどうしてもお部屋の中が乾燥して

しまうので加湿器や濡れたタオルなどをハンガーに

かけておきましょう。




食 生 活


暴飲暴食をさけて、ビタミンの多く配合している緑黄色野菜や

フルーツなどを多く取るようにしましょう。


※ ダイエットをしている方は脂の抜きすぎも乾燥の原因です。

   あまり脂を抜きすぎても、逆に少し脂が入っただけでも

   それを吸収しようとしてしまうので逆効果です。



みなさんいかがでしょうか?


実際にみなさんが実施している注意点はいくつありましたか?


全部気をつけるのはなかなか大変なことですが、どれも


乾燥肌の対策や美肌を保つには必要なことです。



しっかりと気をつけて乾燥知らずの肌美人をめざしましょう。